三国志Ⅲ

三国志Ⅲ

中井王がみんなよりも上手だと自慢できる3大ゲームの一つでグレゴリオ公認のゲームソフト。
中井王が上手な残りの2本は「フォーメーションサッカー」「エキサイトバイク」

三国志は現在までに11まで発売されているが、三国志Ⅲしか興味を示さない中井王なのでグレゴリオ標準は三国志Ⅲとなった。他のシリーズだとみうらんも参戦したいとの表明をしてるが、中井王は難色を示す。

えいすけが「三国志シリーズの最高傑作」と認める作品。
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異質な楽しみ方

同盟→援助を繰り返す
国を取る→臨時徴収で民忠を気にしない
知力100の武将を使い、人材登用で国ごと奪う
負けそうになると兵糧攻めに追い込む(一回の戦闘が一時間かかるので辛い)
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本来の楽しみ方

内政で地盤を固め、人材を捜索し、同盟を駆使して、国をでかくしていく。

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始まり

中井王が中学校時代に発売されたゲーム。
当初はそこまで盛り上がりが無かったがごっちゃんが中井王から三国志Ⅲを借りた際に「闇奴隷(アンドレイ)」「陰知鬼(インチキ)」「保茂(ホモ)」などの怪しいキャラを他人のソフトに勝手に作っていた事から中井王が新武将命名の楽しみにハマル。しかし兄貴の三国志Ⅲに勝手に変な新武将を作ったので中井王は殴られたらしい。

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リターンズ

中井王と会う度に「三国志Ⅲやろうやー」と言われその都度中古屋に三国志Ⅲを探しに行き購入する。
ごっちゃん曰く「中井王は5本は買った」らしい。

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戦争と武力

かっては呂布、張飛、許猪は最強の称号をほしいままにしていた。
しかし、偽令+火計のコンボの前に、一歩も動けずに大軍を消失する戦略が確立された現代戦においてその価値は地に落ちた。※暗黒武闘会のために登用はされるが、、そのときまで、辺境の地で武官のまま虐げられる。
このあおりを受けたのが、バラモン、JACK、源義経等の猪新武将達であり、逆に稀代の名将の名をほしいままにしたのが蒙古男(モンゴルマン)、空飛発(ソラモトベルハズ)、吉野川(ヨシノガワ)、C邦理(クリスティアーノ・ホーリー)である。

現代戦略


1.交換-アイテムと兵糧全て(考案:中井王)
 CP国に対して無敵の戦略である。これにより相手国を無傷で吸収できる。現代戦の初回、曹操率いる魏国をほぼ全て吸収したおそるべき計略。それをみた善○王は、まるごと同じことを第三戦において実行。結果、優勝を飾る。兵糧攻めで得た兵士の士気はゼロに近いが、これが戦時中の兵糧攻めの悲惨さを表していると言える。

2.騎馬隊(考案:栄介帝)
 古代の戦いは、飛び道具である弩、および強弩が重視されていたが、栄○帝の率いる騎馬軍団の突撃の威力をまざまざと見せつけられた中○王、善○王が、戦略にとり入れることとなる。弩にくらべ、安価に購入できることも採用の理由となった。先の大戦において、バギラが騎馬隊に囲まれ、一瞬のうちに全滅した。

3.イナゴ(考案:栄介帝)
 中原から呉への移動の時間の半分の時間で、荊州から呉へ到達できることをついた高等戦略。
国境の防備を苑城に集中した善○王のすきをつき、呉へ侵入。呉各地で、臨時徴収を繰り返し、膨大な富を自国へ持ち去った。三国志Ⅲの奥深さを知らしめた偉大な戦略である。

4.訓練100士気100以上で水上(考案:中井王)
 水上で2歩動けるというおそるべき機動力を最大限に利用しすることによって、相手軍が二人以下のときには、絶対に追いつけない戦略。兵糧の続くかぎり逃げることができ、善生王率いる軍勢を相手に何度も勝利した。これにより、現代戦において士気が如何に重要かを中華全土にしらしめた。ちなみに、中井王はほとんどの回で赤兎馬を所有しているので、常に機動力が10である。

5.武力の微妙に低い武将で一騎討ちを挑む(考案:不明)
 一騎討ちを申し込まれた武将の武力が、申し込んできた武将の武力を上回る場合、一騎討ちを断ると、兵の逃亡、士気と体力の低下が起こることを利用した捨て身の戦略。重要な武将では、うかつに一騎討ちに応じれないが、断ると3000~の兵が逃亡するため、決断を迫られることになる。中井王が好んで使用する。

6.天下大吉の計
 自国の一部を植民地化することにより、最前線や国境等の主要直轄地を豊かにする計。第5回大会で中井王の軍師、N井浩が考案。植民地化された領土は搾り取られた後、忠誠度が高く第一線を退いた功労武将に委任する。ここでも出来高制は絶対である。第5回大会の時、中井王が言った。「西暦200年、中国に荊州はなかった。」この戦略により中井王は莫大な戦力を得、善生王・栄介帝連合軍は1回の奇襲を受けただけで気持ちが折れ、降伏した。

暗黒武闘会

戦局が煮詰まると誰かが暗黒武闘会を開催しようと試みる。
参加者全員の同意を得た上で、5対5の勝ち抜き一騎討ち対決が始まる。
第一回優勝者-栄○帝
 高武力の武将を配下に多数従える中○王を破っての堂々の優勝となる。
第二回優勝者-善○王
 武力100を誇る武将、バラモン、源義経、呂布を従え、さらには、大人げなく夷天の剣を呂布に与え武力110にした上で参戦。結局副将に置かれた呂布を打ち破れるものは現れず、大将温存のまま優勝。

覇鬼羅(バギラ)

中○王作成の新武将。新武将のくせに中途半端な能力ゆえに将軍になれず、一人では自動的に委任国となりCP相手に敗北を喫した経歴を持つ。しかし、実績重視の中○王軍において異例の庇護を受け最終決戦まで主力として出陣した。泣いて馬ショクを斬るならぬ、泣いて覇鬼羅を斬るを実行できなかったのが軍規の緩みを招き、先の大戦の敗因だったのではと、栄○帝、善○王は、覇鬼羅の削除をもくろんでいる。
ただし、削除を実行した瞬間に、恐王:中○王との敵対心が100となりめんどくさいこととなるので気をつける必要がある。

現在

ドゥフォーン、果ボ探(カボタン)(漢字が不明)などのキャラクターが夜中の2時過ぎるとツボに入る。
ヨシオが三国志を覚えたことにより三国志熱がまたまた過熱した。

  • 最終更新:2012-03-31 08:53:22

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