精神と時の部屋

現実世界の時の流れが1分の時、この部屋の中では時の流れが数週間にもなる。
千葉県稲毛市にある奇跡の2LDK。バスとトイレはセパレート、楽器・ペット・宴会可。

時の流れが異常に早いため、廊下、風呂はいずれも人がよく通る箇所以外はコケ類がよく繁殖している。
トイレにも蓄積物が溜まり富栄養化が著しく、下水完備の千葉県においてはなぜ1室で生態系を成り立たせる必要があるのかと批判の声が大きい。

ナスやトマト等、弱酸性の土壌に耐えられる1年生草本の栽培に適する。
黒土に匹敵する富栄養地帯であり、追肥の必要が一切ありません。

まちゃき(スーパーニート)が職を探すためにこの部屋に来たという過去があるが、当時の住人は「三国無双Ⅱ」をやりにきたものと信じて疑わなかった。

2007年、まちゃきSUPERが九州へ流刑になった時(後に執行猶予がつき、刑は駆けつけ3杯となった)以降、富栄養化は時の流れとは逆に止まり、30代前半の独身男性が住むお洒落なアパートと化した。
中井王がラオスから帰ってきた時、日本で初めてラーメンを食べたのがこの部屋であると言われている。
うまかっちゃんが食べられる唯一の認定食堂としても機能している。
普通の洗濯物と足拭きマットを一緒に洗うと住人に「あんた鬼か?!」等と言われぶち切れられるから注意が必要である。

2010年台になると東京出張に来た漢達の楽園となり、30台半ばのおっさんでも徹夜できる気力を培える事から第二の大分と呼ばれるようになった。

  • 最終更新:2012-09-29 09:46:14

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